1ミリの光
先日、久しぶりにお目にかかった委託先の方とこんなお話しました。
「cleverさん、元気ですよね~」っておっしゃるので、
「いえいえ、今は生きてきたなかで最もどん底なんです!
でも、そういう風に見えないみたいで・・・」
なんて話と近況をお話しました。
そうしたら、その方がナチスに捉えられたユダヤ人のお話をされました。
フランクルの 「夜と霧」 という本をご存じでしょうか。
アンネの日記に匹敵するというのに、お恥ずかしながら知りませんでした。
サクッというと、、、
99%絶望の淵にあっても、1%の光 “希望” があれば、そのたった1%の光が生きていく糧になるという、
とっても胸に突き刺さるお話でした。
きっと今はこの状況なんですね。。。
この本を手にとってみたくなりました。
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